結婚式の前撮りとフォトウェディングの具体的な違いとは?

公開日:2021/12/15  

結婚式の前撮りとフォトウェディング、どちらも結婚式の衣装を着用して撮影します。明確な違いは、結婚式を挙げるかどうかという点です。結婚式の前撮りとフォトウェディング、それぞれのメリット・デメリットをご紹介するので、具体的な違いを理解し、自分たちにぴったりの方法を選んでくださいね。

結婚式の前撮りを行うメリット・デメリット

結婚式の前撮りとは、結婚式を挙げることが前提として行われます。結婚式より前、つまり別の日に撮影だけを行うため「別撮り」と呼ばれることも。いったいどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

メリット1「写真を撮ることだけに専念できる」

結婚式当日での撮影は、ゲストへの対応もあり慌ただしくなりがちです。前撮りでは撮影だけを行うため、カット数も多く、心に余裕をもって撮影に挑むことができるといえるでしょう。

メリット2「衣装やロケーションを自由に選択できる」

結婚式とは異なる衣装、好きな季節、思い出の場所など、自分たちの好みに合わせて自由に撮影できます。ふたりらしい、オリジナリティあふれる写真を撮りたいものですね。

メリット3「結婚式に使うアイテムに利用できる」

前撮りでの写真を、ウェルカムボードや披露宴の演出ムービーに使うこともできます。また、結婚式当日のヘアメイクのリハーサルとして前撮りを利用するケースも。

デメリット「費用や時間といった、コストが発生する」

希望する衣装やロケーションによって費用が大きく異なります。また、前撮りは結婚式を考慮した予約が必要となるため、日程を確保する必要も。前撮りは結婚式の約12ヶ月前に行われることが多く、結婚式の準備で忙しい時期ともいえます。余裕をもって計画する必要があるといえますね。

フォトウェディングを行うメリット・デメリット

フォトウェディングは結婚式の代わりとして行われ、新しい結婚式のスタイルとして人気を集めています。とはいえ、デメリットは気になるところ。フォトウェディングを行うメリット・デメリットをご紹介します。

メリット1「誰でも自由に行うことができる」

希望すれば、いつでも誰でも行えるのがフォトウェディングの魅力のひとつ。記念を形に残したい、素敵な思い出を作りたい、そういったさまざまな理由で、思い思いの「写真だけの結婚式」を行うことができますよ。

メリット2「費用や準備に必要な時間を抑えることができる」

フォトウェディングは、結婚式や披露宴を行う費用がかかりません。その分リーズナブルであり、事前に準備をする手間も時間も不要です。結婚式よりも、気軽に行えるといえるでしょう。とはいえ、予約やプランの確認は必要なので充分にチェックすることが大切です。

デメリット「晴れ姿を披露できない」

基本的に夫婦ふたりで行うものであるため、ゲストからお祝いされることがありません。両親に晴れ姿を見せたい場合、結婚式に憧れがある場合には不向きといえるでしょう。とはいえ、スタジオによっては、両親や友人と共に撮影できるプランがある場合も。自分たちの希望をしっかりと確認することが大切といえるでしょう。

結婚式の前撮りがおすすめな人の特徴

前撮りのメリットとデメリットを理解しても、前撮りを行うべきか悩む方も多いのではないでしょうか。続いては、前撮りをおすすめする夫婦についてご紹介します。

結婚式とは異なる衣装や場所に希望がある人

結婚式で着ない和装を選んだり、外で撮影したり。結婚式だけでは詰めきれなかった希望を前撮りで叶えることができます。せっかくの機会のため、後悔しない選択をしたいものですね。

写真撮影が苦手、緊張しやすい人

前撮りは、結婚式よりも少ない人数で時間をかけて撮影します。そのため、写真撮影が苦手な人も撮られることに慣れてくるのではないでしょうか。カット数も多いため、よりベストな写真を選ぶことができますよ。また、お酒を飲むと顔が赤くなる人にも前撮りはおすすめです。

結婚式の演出にこだわりたい人

前撮りでのオフショットや写真を活用することで、オリジナリティあふれる結婚式にできます。ムービーや席次表、ウェルカムボードなどさまざまな演出を自分たちで作り上げるのも、素敵な思い出になることでしょう。結婚式だけでなく、年賀状に使用するのもよいですね。

フォトウェディングがおすすめな人の特徴

注目を集めているフォトウェディングですが、いったいどんな人に適しているのでしょうか。後悔しない選択のためにも、フォトウェディングがおすすめな人の特徴を知っておきましょう。

結婚式を挙げなかった人

フォトウェディングは思い立ったとき、すぐにでも行うことができます。子どもが産まれた記念や結婚記念日など、なにかの記念を一緒に祝うのもよいかもしれませんね。

結婚式や披露宴を行わなくてもよい人

とくにこだわりがない場合、無理に結婚式を挙げる必要はありません。その分の費用を今後の資金に回したり新婚旅行の費用にしたり、有効に活用できるといえるでしょう。

周囲に気を遣いたくない人

結婚式を行うとなると、ゲスト選定といった人間関係に気を遣う必要があります。そのため、あえてフォトウェディングにするという方法も。せっかくの思い出のため、心置きなく夫婦ふたりで楽しむのもよいのではないでしょうか。

 

結婚式を挙げるかどうかが大きな違いである、結婚式の前撮りとフォトウェディング。それぞれにメリット・デメリットがあることが理解していただけたのではないでしょうか。どちらも撮影に専念できるため、オリジナリティあふれる素敵な写真が撮れることでしょう。夫婦ふたりの希望を話し合い、納得して撮影に挑めるといいですね。自分たちらしい、最高の思い出となるウェディングスタイルをぜひみつけてくださいね。

おすすめ関連記事

SEARCH

READ MORE

自然に囲まれた場所で、ふたりらしい雰囲気を大切にした写真を残したいと考える人は少なくありません。人の少ない静かなロケーションなら、落ち着いた時間のなかで自然な表情も引き出せます。本記事では、

続きを読む

結婚の記念を残す方法として注目されているのが、フォトウェディングです。結婚式や披露宴を行わず、写真撮影だけで思い出を形に残せるスタイルとして、多くのカップルに選ばれています。本記事では、フォ

続きを読む

厳かな空気に包まれた神社は、和装フォトとの相性がよく、雅な雰囲気を残したいカップルから人気があります。とくに境内での立ち位置や向き方を工夫すると、写真の仕上がりが大きく変わります。背景や光の

続きを読む

これまで「海辺の夕日とドレス」という定番の構図がフォトウェディングの象徴とされてきました。しかし近年では、森や林道、木漏れ日の下で撮る「自然派ウェディングフォト」が注目を集めています。自然と

続きを読む

フォトウェディングや記念撮影で手に入れたデータを、ただ保存しているだけではもったいないです。写真は「思い出を形にする」だけでなく「日常を彩るコンテンツ」として再活用できます。この記事では、衣

続きを読む

再婚や節目の記念として、写真に思い出を残すことに価値を見出す方が多くなってきました。結婚のスタイルも多様化する中で、40代でフォトウェディングを選ぶカップルが増えています。形式にとらわれず「

続きを読む

フォトウェディングでは、花嫁だけでなく新郎もメイクをするケースが増えています。「男性なのにメイク?」と驚く方もいるかもしれませんが、写真に残す特別な一日だからこそ、身だしなみを整えることは大

続きを読む

フォトウェディングが気になってはいるけれど、費用や流れについて何も知らないので不安、という方は多いのではないでしょうか。そこで本記事では、フォトウェディングとは何か、どんな流れで進めるのか、

続きを読む

フォトウェディングの検討中「撮影にどのくらい時間がかかるの?」と、気になっていませんか?本記事では、フォトウェディングの撮影時間がどう決まるのか、そのポイントをわかりやすく解説します。さらに

続きを読む

冬の澄んだ空気と美しい景色は、フォトウェディングにぴったりです。本記事では、冬にフォトウェディングを行うメリットや、おすすめ撮影スポットをご紹介します。また、寒さ対策を含む注意点も、あわせて

続きを読む